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2019/11/23

注文住宅の費用を抑える裏技はないの!?新潟市の業者がこっそり教えます
投稿者:菅原 智弘

「注文住宅のクオリティは下げられない」
「でも同じ物ならできるだけ費用を抑えたい!」
こんな方いらっしゃいませんか?
質の良いものはやはり費用がかかります。
でもちょっとした工夫で費用が抑えられるなら、その方法を知っておきたいですよね。
今回は新潟市の業者が、注文住宅の費用を抑える裏技をお教えします!

□注文住宅の費用を抑える裏技

*家の形

家の大きさが費用に大きな影響を与えることはもちろんですが、実は形も重要です。
同じ床面積でも、でこぼこした形だったり細長かったりすると費用が高くなります。
一番費用が抑えられるのは正方形の家です。
間取りを考えるときに頭に置いておきましょう。

*部屋割り

最近は子供部屋を一つにして、大きくなったらリフォームで分割する手法がよくとられています。
このように、家の中の壁が減ると費用が抑えられます。
上の例では後々リフォーム費用がかかりますが、一度に払うお金は少なくなるのが利点です。

*収納を各部屋に作らない

収納を各部屋に作るより、まとめて大きな一つの収納を作った方が費用を抑えられます。
ウォークインクローゼットなら家族分の衣服や持ち物も十分収納できます。

*バルコニーを長くしない

バルコニーを長くすると、補強のために費用がかかります。
洗濯にしか使わないのであれば、物干し竿が入るくらいの大きさで十分です。

*屋根の形を考える

実は屋根の形にはいろいろな種類があります。
有名なのは寄棟、切妻、片流しで、右に行くにつれて費用が抑えられます。
勾配などで可能な屋根の形も変わるので、施工業者に聞いてみてください。

*フェンスや門をなくす

これは賛否両論あります。
門をなくせばもちろん費用は抑えられますが、防犯上の理由でためらう方も多いかと思います。
しかし、逆に門やフェンスがあると、泥棒が侵入したあと外から目につきにくいというデメリットがあります。
考え方もあるので、ここはご家族がいれば慎重に相談してください。

*収納に扉をつけない

収納の中は見えない方が良いと思われる方も多いかもしれません。
しかし、おしゃれな棚に整理して物を置けば、むしろ見た目が良くなる場合があります。
よく使う収納でしたら扉がない方が取り出しやすいですし、ぜひ検討してください。

□新潟市の業者が教える、逆に費用を抑えるべきでない部分

地盤補強や基礎工事など、家の根幹となる部分は費用を抑えるべきではありません。
安心して住めない家には、どれだけ見た目が良くても住みたくないですよね。
外観にこだわりすぎてこちらがおろそかにならないようにしましょう。

□まとめ

今回は注文住宅の費用を抑える裏技をお教えしました。
質を追求しつつ、費用を抑えられるところはしっかり抑えましょう!
注文住宅に興味が出た方は、ぜひ当社にご連絡ください。

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