住宅アドバイザー菅原の住宅ブログ
2019/11/27
注文住宅と建売住宅の違いって?同じようなもの?新潟市の業者が解説します!
投稿者:菅原 智弘
「住宅の購入を考えているけど、注文住宅か建売住宅かで迷っている」
「そもそも注文住宅と建売住宅の違いがよく分からない」
こんな方いらっしゃいませんか?
家を買うとき以外はあまり聞かない言葉なので、よく分からなくて当然です。
大きな買い物ですし、どうしても慎重になりますよね。
今回はそのような方のために、新潟市の業者が注文住宅と建売住宅の違いをご紹介します!
□そもそも注文住宅とは?建売住宅とは?
注文住宅は業者に設計や工事を自分からお願いし、建てる住宅です。
自分で間取りやデザイン、建材などを選べるので、自由度が高いのが特長です。
また、自由度の高さから自分の理想を実現しやすいです。
一方、建売住宅は新築の分譲住宅で、土地とセットで売っています。
建設途中の場合もありますが、すでに完成している場合も多いです。
設計などは業者がしますので、家は完成形で受け取ります。
同じ区画に数軒から数百件の似た設計の家を建設して分譲されることが多いようです。
□新潟市の業者が比較!両者の違い
*自分で設計できるか
注文住宅は自分で間取りやデザインを設計できますが、建売住宅ではできません。
自分の理想を実現したい方は注文住宅を選ばれると良いでしょう。
家が建ったときの満足感も大きいです。
その反面、設計や見積もりで時間がかかることもあります。
*グレード
建売住宅は、建材や内装などのグレードがすでに決まっています。
あまり高くしても売れないので、比較的手の届きやすいものを使っていることが多いです。
説明を聞いて満足できれば問題ありません。
一方、注文住宅では自分でグレードを決められます。
質が高かったり、健康に良かったりする建材、内装を使いたい場合は設計に盛り込めます。
□どんな人におすすめ?
注文住宅は、自分の理想通りの家を建てたい方におすすめです。
また、家族に子供や高齢者がいて良い建材を使いたい方にもおすすめです。
バリアフリーを取り付けるなど、自分の家族に合った家を作れます。
逆に、建売住居はそこまでこだわりがなく、設計は人に任せたい人に向いています。
建売住宅は万人受けするように作られています。
家族に小さい子供がいるなどの特別な配慮が必要ない場合は、住んでいて不便に感じることはないでしょう。
□まとめ
今回は注文住宅と建売住宅の違いについておおしえしました。
どちらも一長一短があるのでしっかり検討してみてください。
もし質にこだわりたい、家族に一番合う家を作りたいという方がいれば、当社にご連絡ください。
誠心誠意、お客様の理想のお家を作れるようにサポートいたします。
最後まで見ていただきありがとうございました。