住宅アドバイザー菅原の住宅ブログ
2019/10/23
新潟市で注文住宅を検討中の方へ!間取りのアイデアを紹介!
投稿者:菅原 智弘
「間取りが全然決まらなくて困っている。」
「間取りを決める際の注意点を教えてほしい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を購入するなら、失敗したくないですよね。
失敗しないためには、間取りがとても重要です。
しかし、住宅に詳しくない方にとって、間取りのアイデアを持っていない方が多いと思います。
そこで今回は、注文住宅を検討中の方へ、間取りのアイデアを紹介します。
□間取りのアイデア
*風通し
部屋に新鮮な空気を取り込みたい方が多いと思います。
新鮮な空気を取り込むには、窓の配置が重要です。
具体的には、1つの部屋に2つの窓を、向かい合うように配置します。
すると、入ってきた風が反対側の窓から抜けて、風の通り道ができます。
また、南側の窓を大きくし、北側の窓を上部に配置することが理想です。
しかし、風の吹き方は地域によって異なるため、立地条件やライフスタイルに合わせて窓を配置しましょう。
*収納
注文住宅で後悔することが多いのは、収納スペースです。
子どもの人数が増えたり、子どもが成長したりすることで、収納スペースが足りなくなることが多いです。
また、リビングに収納スペースを作り忘れることがあります。
そのため、間取りを決める際に、同時に収納スペースも決めることをおすすめします。
□間取りを決める際の注意点
*動線
住宅の間取りを決めるには、必ず動線について考えなければいけません。
・家事動線
家事や育児を行う際に、移動しやすい間取りを考えましょう。
移動しやすい間取りにすることで、家事や育児の効率が高まります。
・通勤動線
朝は何かとバタバタしている方が多いと思います。
また、複数人が同時に行動することで、渋滞することも考えられます。
そのため、顔を洗ったり食事をしたりする、通勤動線についても考えましょう。
*部屋の広さ
間取りで後悔することのなかに、部屋の広さがあります。
部屋が広すぎると家事がしにくかったり、狭すぎると窮屈に感じたりします。
そのため、部屋の広さを決める際は、置く家具や家電を図面に書き込み、確認することがおすすめです。
□まとめ
今回は、注文住宅を検討中の方へ、間取りのアイデアを紹介しました。
この記事を参考に、注文住宅の間取りを決めてみてはいかがですか。
当社は、注文住宅の提供以外に、リフォーム、無料相談会などのイベントの開催などをしています。
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