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2019/09/12

木造住宅の固定資産税について、新潟にお住いの方へご紹介!
投稿者:菅原 智弘

木造住宅にお住いの方、木造住宅に住むことを検討されている方もいらっしゃると思います。
そこで気になるのが固定資産税ですよね。
「固定資産税ってどれくらいかかるのだろう?」
「固定資産税ってどのように額が決まるのだろう?」
今回は、このような悩みをお持ちの方に向けて、木造住宅にかかる固定資産税についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□固定資産税とは

土地や家を所有していると、毎年税金が発生します。
その税金の1つが固定資産税と呼ばれています。
土地や家を所有している場合、どこの地域でも課税対象となります。
都市計画に定められた地域のみが対象となる都市計画税とは、異なるので注意しましょう。
固定資産税は1月1日時点で所有している土地や家屋などの固定資産に対して、所有者にかかります。
誰も住んでいない空き家や、使用していない土地でも所有していると税金は発生します。

□固定資産税を決める基準とは?

固定資産税ってどのように決まるのだろう、と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
固定資産税は、課税標準額と呼ばれるその土地や建物の評価額をもとに税額が決まります。
家の引き渡しが終わったら、市の担当者が住宅と設計図を確認しながらその家の評価を行います。
税額は「固定資産評価額×1.4%=税額」の計算式で求められるでしょう。
それぞれの自治体によって固定資産税の納め方には多少違いはありますが、4回の分割納付が一般的です。
一括で支払いができる市町村もあるため、確認しましょう。

□木造住宅の固定資産税は?

一般的に、木造住宅は鉄筋コンクリート造よりも、1平方メートルごとの基準価格は安くなります。
木造住宅の固定資産税は約25年で減価償却を終える計算になりますが、経年による減点補正はその住宅の2割程度が最小でしょう。
所有する限りは、固定資産税が0円になることはないので、その点は注意しましょう。
固定資産税の金額は景気の変動によっても経年減点補正率が変わるため、社会状況によっても上下します。

□まとめ

今回は、固定資産税について解説しました。
この記事を参考に、資金計画をしてみてください。
当社では、地元新潟を中心に、家族が暖かく、毎日を快適に過ごせる“雨楽な家”づくりを行っています。
木を使った家づくりはもちろん、新潟の寒さにも耐えられる断熱材を用いた暖かい注文住宅を提供します。
リフォームやリノベーション、住宅の困りごとも地域に根付いた工務店としてご対応いたします。
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